第一種電気工事士合格! 試験のコツを完全攻略 ”S流資格試験突破勉強法”

エルダー世代、シニア世代と呼ばれる高齢者の年齢となり、物覚えも悪くなっていると実感する毎日。昨年の2月から3月にかけて、我々は本当に第一種電気工事士試験に合格できるのかという不安を持っていました。そしていろいろ考えた末にたどり着きました。

「この方法だと合格できるんじゃない? やってみようぜ!」

ということで始めた”S流資格試験突破勉強法”。GW・盆休みでもコツコツこなす毎日ではありましたが、汗かき涙するほど日々たくさんの勉強をするわけではありません。この”S流資格試験突破勉強法”にそって試験勉強を継続することで無事合格でき、合格率100%を達成しました。

「(第一種電気工事士試験で)直前の詰め込みで必死にならなくとも、”S流資格試験突破勉強法”を使って進めたので一発合格できてよかったなぁ。」と先日もビールを飲みながら二人で語りあっていました。

第一種電気工事士の資格は取りたいが、なかなか合格できない状況

社会人になって資格取得は重要なレベルアップ、給与アップにつながる大きなテーマの一つです。
しかし、
・実務で忙しく試験勉強まで手が回らない
・出張続きで家に帰れず勉強の時間がとれない
・仕事で疲れて家に帰っても子供たちの相手をしないといけない
・同僚に誘われてついつい飲みに行ってしまった
などいろいろな勉強を妨げる問題があります。
これらを乗り超えて資格試験の勉強をしないと、合格レベルまで到達するのは至難の業です。

エルダー世代には厳しい資格試験勉強

年齢を重ねるうちにパワーと学習能力も衰えていきます。50歳代、60歳代になると気力さえも続かなくなってくるものです。学生時代のように一夜漬けでなんとかやってやろうというパワーはなく、この年齢では相当な勉強量に思えてしまいます。そのボリューム感を考えただけでも難しく感じてしまい手をつけたくなくなります。
しかしながら、人生100年と言われ始めている昨今。このまま何もできずに定年をむかえてしまうことには、大きな不安もあります。有効な資格を手にすることで、今後の安心材料のひとつにしたいところです。

我々も最初はひどいレベルでした

昨年度、第一種電気工事士試験に臨まれた50歳代の友人がいました。
彼は学生のときと同じように試験前に集中的に勉強をする方法で、受験していたのですが、合格することができずにいました。実際のところ、スタート時は30%しか正答できませんでした。
実は私も過去に不合格であきらめていたこの第一種電気工事士資格に60歳で再挑戦。
大昔ですが一度勉強をしているのにもかかわらず、電気の理論から何から何まですっかり忘れてしまっており、(元々覚えていないとも言いますが)、最初は過去の試験問題を解いても36%の正答でした。もちろん不合格の点数でした。

“S流資格試験突破勉強法”

このままの方法では二人とも合格するのは難しいと考えました。そこで、レゾナンスリーディングという読書法を使って読んできた多くの本の情報から、脳科学や認知科学などの知識をもとにした新しい勉強方法である”S流資格試験突破勉強法”を考案しました。
この勉強法は、脳にできるだけ負担がないように効果的・効率的に勉強し、第一種電気工事士資格試験の合格レベルまで無理なく到達させる勉強法です。

”S流資格試験突破勉強法”の3大ポイント

この”S流資格試験突破勉強法”には大きく3つのポイントがあります。

1つめは、脳が自動的に勉強モードにはいれるようにする工夫です。
勉強道具を専用のものにしたり、勉強を始めるきっかけづくりを重視し、資格試験勉強開始時にしっかりと脳が理解できるような工夫を考えました。

2つめは、脳への負担が極力少なくなるような勉強ボリュームです。
闇雲に詰め込んでも時間が経つと忘れます。ましてや、年齢からも一度に多くのことを覚えようとしても無理があります。第一種電気工事士の試験範囲はそれでなくとも広いので、着実にものにできるボリュームに絞って脳への負担が極力減るように工夫しました。

3つめは、試験合格時を意識した逆算思考での目標達成を目指すことです。達成した時のことを想定して、そのシーンをつくって脳に焼き付けます。それをいつも目にすることで脳の不安感をやわらげ、前向きに勉強に取り組めるようにしました。

エルダー・シニア世代にはうれしい短時間の勉強法

エルダー・シニア世代は記憶力だけでなく勉強する気力も徐々に下がり気味です。長時間勉強机に向かうのは苦痛ですし、他の誘惑も多く時間も取りづらいです。
しかし、”S流資格試験突破勉強法”を使った第一種電気工事士資格向けの勉強は、1日30分程度。きっかけさえ作れば、いつでもこなせる量です。
実際私は、通勤電車の中の30分で毎日終えるようにしていました。それで、無事合格しています。
もちろんエルダー・シニア世代だけでなく、時間のない方にも有効な勉強方法です。

”S流資格試験突破勉強法”の成果

”S流資格試験突破勉強法”をもとにふたりとも勉強方法を大きく変えて、第一種電気工事士の試験勉強を再スタートしました。その結果、もともと30~40%程度の正答率だったふたりですが、6ヶ月で合格点レベルをクリア、試験直前で90%近くまで正答できるようになり、二人とも第一種電気工事士試験に無事合格し、合格率100%達成です。
特別な能力や技術を身につけた訳ではなく、”S流資格試験突破勉強法”をもとにおこなってきた地道な勉強が身を結びました。
我々が感じたのは、これまで難しかった第一種電気工事士の資格取得は、この方法で勉強することによって合格レベルに達成できるということでした。

まとめ

市販の問題集とWEB動画などを使って勉強しただけで特別な参考書や問題集を使ったわけではありません。第一種電気工事士資格取得にむけて開発した”S流資格試験突破勉強法”について、今後具体的な内容をご紹介できるように準備していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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